2024年3月1日に発売されたパナソニックの衣類スチーマー「NI-FS70A」。
「NI-FS790」がとても人気なのですが、今回は最新の「NI-FS70A」とどこがどのぐらい違うのかを比較してみました。
この違いを知ることで、どちらの衣類スチーマーが自分に合うのか分かることでしょう。
楽に快適にしわ伸ばしをしましょう!
衣類スチーマー「NI-FS790」と「NI-FS70A」の違いを比較
パナソニック衣類スチーマー「NI-FS790」と「NI-FS70A」についての詳細を表で比較してみました。
NI-FS790 | NI-FS70A | |
外寸(高さ×幅×奥行)㎜ | 130×80×165 | 130×80×160 |
重さ(スタンド含まない) | 690g | 660g |
タンク容量 | 115ml | 130ml |
スチーム量 | 15g/分 | 15g/分 |
立ち上がり | 約19秒 | 約17秒 |
スチーム持続時間 | 約7分 | 約8分 |
静電タッチ式スチーム操作 | なし | あり |
抗菌ハンドル | あり | なし |
主に変わったところを解説していきます。
外寸・重さ
NI-FS790より、NIFS70Aの方が奥行が5mm小さくなっているうえに、重さも30g軽くなっています。
より、コンパクトになって扱いやすくなっていることが分かります。
ほんの数㎜の差だけど扱いやすく、収納もしやすくなりますね
タンク容量
最新の「NI-FS70A」の方がコンパクトになっているのにタンクの量は「NI-FS790」よりも多くなっていることが分かります。
コンパクトになっても機能的には前モデルには劣らないところがスゴイ!
立ち上がりがり時間
立ち上がり時間が17秒に!
忙しい朝でもすぐに使えるのは本当に助かります。
さらに360度、どんな角度からでも使えてすぐにしわを伸ばすことができるなんてこれは見逃せません!
静電タッチ式スチーム操作機能
スチームタッチボタンに指を触れるとスチームのON・OFFを切り替えることができたり、触れている間はスチームが出るようになる機能が「NI-FS70A」に搭載されました。
それまではボタン式だったけど、静電タッチ式の方が使いやすそうですね!
抗菌ハンドル
「NI-FS790」では抗菌ハンドルだったけど「NI-FS70A」では抗菌ハンドルではなくなりました。
あまり必要性がなかったのでしょうか。
衣類スチーマー「NI-FS790」がおすすめの人
「NI-FS790」がおすすめの人の特徴をあげてみました。
- なるべくコストを抑えたい
- 抗菌ハンドルがいい
- 一回で使う使用時間が短い
衣類スチーマー「NI-FS70A」がおすすめの人
次に「NI-FS70A」がおすすめの人の特徴です。
- 最新のスチーマーが欲しい
- 静電タッチ式のスチーム操作にしたい
- 一回の使用時間が少し多い
衣類スチーマー「NI-FS790」と「NI-FS70A」の共通点
どちらもプレス機能までついています。
また、高温のスチームが出ることで衣類のしわ伸ばしの他に脱臭から除菌までできてしまう優れものです。
衣類スチーマー「NI-FS790」と「NI-FS70A」の違いを比較・まとめ
衣類スチーマーの最大の魅力は、ハンガーにかけたまま使えるという点。
パナソニックの衣類スチーマーならプレス機能までついています。
「NI-FS790」よりも最新の「NI-FS70A」の方が若干コンパクトになりながらもパワーはFS790に劣りません。
軽量で少しでも持続時間を重視するのなら「NI-FS70A」をおすすめします!