こどもちゃれんじをやらせてみたい。
「じゃんぷタッチ」と「じゃんぷ」2種類あるけど、どっちがいいかと迷っていることでしょう。
「じゃんぷタッチ」は、タブレットで楽しく学習できる教材。
一方の「じゃんぷ」は従来からある、紙教材と玩具がついている教材。
- じゃんぷタッチとじゃんぷの違い
- じゃんぷタッチのタブレットの安全性
これらについて解説していきます!
【こどもちゃれんじ】ママ・パパのお悩みをこどもちゃれんじで解決!年中さんはこちらの教材を参考にどうぞ!
こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」の特徴・メリット
こどもちゃれんじといえば、絵本や紙教材、玩具で楽しく遊びながら学べる教材として人気です。
ところが、2022年からじゃんぷタッチが登場。
そうです、年長向けのタブレット教材です。
様々なテーマがタブレット一台で楽しく学べてしまいます。
では、どのような特徴があるのか一つづつ解説していきます。
- 学習専用タブレット
- 年長向けのタブレット教材
- エデュトイや特別付録も届く
- 小学校一年生になっても利用できる
学習専用のタブレット
じゃんぷタッチのタブレットは、学習専用なので他のアプリを入れて遊ぶことはできません。
親御さんのスマートフォンとゼミだけにつながっています。
余計なものがないので安心。学習に集中できますね。
年長向けのタブレット教材
じゃんぷタッチは年長向けの教材です。
小学生に備えての学習内容も出てきたり、じゃんぷタッチでは楽しく一人で学習できる内容になっています。
エデュトイや特別付録も届く
じゃんぷタッチでも、年に数回エデュトイや、特別付録が届きます。
じゃんぷほどの頻度ではありませんが、タブレットで学習しながら特別付録でも楽しむことができるので、ますますやる気がわくのではないでしょうか。
小学生になっても使える
じゃんぷタッチに小学校6年生まで漢字計算に取り組める機能が登場。
子供の得意をどんどん伸ばしていける内容になっていますよ!
こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」と「じゃんぷ」の違いを比較
タブレット中心で学習する「じゃんぷタッチ」と従来からある玩具と紙教材で学習を楽しむ「じゃんぷ」。
どっちがいいのかまだ悩みますね。
- 学習内容
- 受講料
- 届く教材
- 取り組みやすさ
これらを比較してみました。
これらの項目を比較しながら解説していきます!
①学習内容
コース | 教材の種類 |
じゃんぷタッチ | タブレット・エデュトイ |
じゃんぷ | 紙教材・エデュトイ |
じゃんぷタッチは、タブレット中心で時々エデュトイが届きます。
一方のじゃんぷは紙教材中心でエデュトイ、毎月絵本が届きます。
絵本が好きならじゃんぷがおすすめですね!
じゃんぷタッチの学習内容
タブレット一台で小学校につながる内容が学べます。
12の学習テーマで小学校入学前の子供の興味を引き出す内容が充実!
- ひらがな
- かたかな
- 数・図形
- 時計
- 考える力
- プログラミング
- 好奇心
- 人とかかわる力
- ルール・マナー
- アート
- 音楽
- 英語
子供の進み具合に合わせて少しづつステップアップしていきます。
タブレットならキャラクターが話しかけてくれるので
とても楽しく学習できますよ!
じゃんぷの学習内容
じゃんぷは、エデュトイと紙教材が中心です。
自分から学ぶ力を引き出してくれるテーマが充実。
- 自分から学ぶ習慣
- 国語・算数の基礎
- 時間を意識した行動
- 好奇心
- 考える力
エデュトイやワーク、絵本が毎月届きます。
これらを通して小学校で必要になってくる学ぶ習慣が身につくようになっていきます。
②毎月の受講料
じゃんぷタッチとじゃんぷの受講料には少し差があります。
じゃんぷ | じゃんぷタッチ |
月あたり2,730円(12か月一括払い) | 月あたり3,230円(12か月一括払い) |
月々3,290円(毎月払い) | 月々3,990円(毎月払い) |
※2023年度12月からの入会の場合の料金
受講料は紙教材のじゃんぷよりも、じゃんぷタッチの方が高いです。
12か月一括払いだと月あたり500円、毎月払いだと700円の差が出てきます。
また、じゃんぷタッチだとタブレット代金がかかるところなのですが、
しかし
- 6か月以内の退会
- 6か月以内のコース変更
をすると、料金がかかるのでご注意ください!
③毎月届く教材
毎月届く教材についても違いがあります。
じゃんぷ | 玩具・絵本・キッズワーク(毎月) |
じゃんぷタッチ | 玩具・キッズワーク(年数回) |
じゃんぷには、絵本、玩具、キッズワークが毎月届きますが、じゃんぷタッチには絵本がなく、玩具とキッズワークが年に数回届くことになります。
しかし、タブレット一台でじゃんぷに劣らない内容になっています!
④取り組みやすさ
子供が学習する上で、取り組みやすさはとても重要なことといえます。
せっかく学習を始めたのに興味がなくなってしまった、すぐ飽きてしまった、となると続けるのは大変。
紙教材のじゃんぷは、親子でコミュニケーションをとりながら楽しめるのでおすすめ!
子供に寄り添って、一緒にみてあげて丸付けをして「よくできたね」「もう少しだね」と声をかけながら楽しんで学習できる教材だと言えます。
一方のじゃんぷタッチは、一人でもできるような機能が充実しています。
答えるとすぐに採点してくれ、キャラクターが話しかけながら楽しく学習を進めていくことができるのです。
忙しくてなかなか見てあげられない親御さんには、タブレットで学習ができるじゃんぷタッチがおすすめ!
こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」のタブレットが安心の理由
タブレットというと最初に視力の低下の心配をしてしまいますね。
しかし、安心してください。
じゃんぷタッチのタブレットは目にも優しい設計になっているのです。
その他にも親御さんの心配事が解決できるような内容のタブレットになっています。
それはどのようなことなのか、一つづつ解説していきます。
学習専用のタブレット
最初の章で述べた通り、こどもちゃれんじのタブレットは学習専用にできています。
親御さんのスマートフォンとゼミとしか繋げないので目を離してしまっても安心です。
タブレットは目に優しくできている
タブレットは便利だけど、視力の心配がついて回るのがタブレットのデメリット。
しかし、じゃんぷタッチのタブレットは
- ブルーライトの強さを調整できる
- 学習時間が設定できる
このような機能がついているので、長時間見すぎることもなくなります。
使うときの姿勢はしっかり見てあげましょう!
鉛筆で書くときと同じ感覚
じゃんぷのタブレットは紙に書くのと同じように、手をついて書くことができます。
これから書くことを覚えていくにあたって、鉛筆の持ち方や手をついて書くことは重要なことです。
じゃんぷタッチなら独特の癖がつかずに覚えられますね。
こどもちゃれんじ「思考力特化コース」とは
こどもちゃれんじの年長向けコースは「じゃんぷタッチ」「じゃんぷ」あとは「思考力特化コース」があります。
ワークが中心で、ちょっと考えないと出来ないレベルのコースです。
もう少し考える力を身に付けたいと思っている方に
おすすめのコースです。
こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」「じゃんぷ」の違いまとめ
じゃんぷタッチとじゃんぷの違いを解説してきました。
- 一人で学習できる機能が満載
- 受講料はじゃんぷより高い
- タブレットだけではなく、エデュトイも数回届く
- 紙教材とエデュトイ中心・親子で楽しめる
- 毎月絵本が届く
- 受講料はじゃんぷタッチより安い
たくさんのテーマが入っているじゃんぷタッチはおすすめの教材です。
しかし、じゃんぷは親子で楽しく学ぶことができ何よりも絵本が毎月届くので、絵本がすきならじゃんぷは外せませんね。
これらの項目を比較してぜひ、参考にしてくださいね。